3月8日(金)16:15~開催されました第5回新人接遇研修会は今年度最後となりました。
またまた始める前の緊張ほぐしに、いろいろな形の箸置きがあり、自分が気になるのを選び、なぜそれを選んだのかを一言ずつ発表。楽しい時間です😊
そして本題に入ります。
今回のサブタイトルは『こんな場面での適切な対応とは?』です。実際こういう問題があったら…という事例を出して考えました。
参加者全員年齢や経験年数が違います。その分、考え方も違います。そして、事例に登場している人物の考え方も違います。どれが正解なんてありません。ただ、正解を求められるとしたら「やってみないとわからない!」ではないでしょうか?
最後に、接遇研修会の主となって指導してくださった教育委員会のSさんからのご挨拶。
この接遇研修で「自分自身の接遇に自信を持ち、接遇の知識を生かして患者と接し信頼感を得る」ことを目的としている。
「自分も相手も幸せな気持ちになる」それこそが真の接遇力ではないか。
どれも必要なお言葉です。
自信や信頼感、幸せな気持ち…どれも、コツコツと築き上げていくものですが、失うのは一瞬です。そうならないためにも、接遇で学んだことを常に頭に置きながら、日々の業務で生かしていきたいと心から思う筆者でした。
一年間、ありがとうございました😌✨