今回の食べ物話は『慢性腎臓病の食事』についてです。
慢性腎臓病(CKD)は、慢性的に腎臓機能が低下した状態のことで、腎臓機能には重症度に応じてステージ1~ステージ5の5段階に分類されます。
ステージ3~は、検査の結果を考慮しながら、食事療法や薬物療法が行われます。この段階では、腎臓機能低下の進行を防げる可能性があることから、今回の資料はお役に立つことばかり記載されているのではないかと思われます。
腎臓機能が低下すると、尿をつくりだしたり、体の水分や血圧、体液のバランスを調整したり、必要なホルモンを作り出したりすることが衰えてきて、体への影響は大きくなります。
いつまでも元気な腎臓で、若々しさを保ちましょう💪✨